課題

1)「天地創造」に関連する聖書の以下の箇所を読んでください。
「創世記」1章1節~2章7節
「詩篇」65篇9~14節、139篇13~16節、147篇7~8節
「ヨブ記」9章1~10節、12章7~16節、28章23~28節、34章13~15節、36章11~17節
「創世記」を除く上記の箇所では、神様が今も継続されている善き創造の御業と比較して、世のはじめの天地創造について、どれだけ多くのことが語られているでしょうか?
自然界の出来事はどのように理解されているでしょうか?
自然界における神様の御業について、上記の聖書の箇所からメモを作成してください。

2)以下の各テーマについて考えるときに、天地創造へのキリスト教信仰と無神論的な世界観との間にはどのような違いがあらわれてくるでしょうか?
A) 病気
B) 自分の両親や兄弟姉妹
C) 日々の糧(生きるために必要なもの)
D) 何かを作り出すことに携わる仕事

3)次の福音の箇所を読んでください。
「マタイによる福音書」13章18~19節、24~28節、36~39節
「ルカによる福音書」11章15~22節、13章10~17節
「ヨハネによる福音書」8章44節
それから次にあげる質問に答えてください。
A) 「悪」はどのような名で呼ばれていますか?
B) 悪は人間的な性質や自然の力や意志を有する個体として認識できる存在でしょうか?
C) 悪が引き起こした結果とみなせるものとしては、どのような例を挙げられますか?